
ホリゾント幕
当館は、演劇・歌謡・演奏会・研修会・講演会・映画・ダンス・展示・会議など、多種多様な催しでさまざまな方がご利用され、さまざまな方にご来館いただいております。西条市丹原文化会館から発信される文化・芸術は催しごと、主催者ごと、来館者ごとに変化に富み、多彩です。
当館のホールにはホリゾント幕という舞台設備があります。式典や講演会などで、舞台の背景になる真っ白な幕です。この真っ白な幕に上下左右からいろいろな光を当てることで多彩な舞台背景を演出します。光の当て方次第で演出効果が変化するため、そのバリエーションは無数といってもいいでしょう。
利用者ごとに変化する文化会館と光の当て方に応じて変化するホリゾント幕。多様な演出効果を有するホリゾント幕は、文化会館の無限な可能性を象徴する設備だと思います。
新年の挨拶
新年明けましておめでとうございます。
常日頃よりご愛顧賜り厚くお礼を申し上げます。
早いもので、私どもが指定管理者として、昨年9月から西条市丹原文化会館の管理・運営に携わり始めて4ヶ月が経ちました。この間、多くの方にお会いし貴重な話をお聞きしました。中でも、ある学校の先生がおっしゃった「たとえ、自分が使わないとしても、文化会館があること自体が私たちの誇りです」という言葉が印象に残ります。
当館は平成5年に丹原町文化会館として建設されて以来、地域における芸術・文化の創造・振興拠点として、地域の皆さまに親しまれてきたとお聞きしております。いわば、地域の皆さまの財産です。皆さまの財産をお預かりして、その機能を損なうことなく管理すべく、毎日身の引き締まる思いが致します。
そして、文化会館が地域の皆さまの財産であるならば、ご来館くださる皆さま方は文化会館の財産です。来館者なくして会館運営は成り立ちません。今後も当館が、地域における芸術・文化の創造・振興拠点として、その役割を果たすためには、より多くの皆さまに当館をご利用いただかなければなりません。
そこで、観る、聴く、舞台に立つ、文化会館を何通りにも楽しむ喜びを知る皆さまに今後も当館をご活用いただき、来館者ひいては利用者の裾野が広がることを期待しております。もちろん、前出の先生も積極的に文化会館をご利用されています。
今年は幼児から年配の方まで、ご一緒にお楽しみいただける行事も予定しております。より多くの方に何度でも足を運んでいただけるような会館運営を心がけて参りますので、何卒ご理解とご協力を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
末筆ながら、皆さまのご健康とご多幸をお祈り申し上げまして、新年の挨拶と致します。
平成19年1月
館長 曽我部保次
県立丹原高校(農業クラブ)の生徒さんと、西条市丹原町の女性でつくる丹原生活文化女性塾さんが、昨年11月に丹原文化会館前に設置してあるプランターにパンジーを植えて下さいました。
