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無力の自信
「2007アートフェスティバルin丹原」をマスコミ各社に取り上げていただき、県内のみならず、県外からもお問い合わせいただきました。より多くの方にご来場いただくため、一人でも多くの方にお知らせしたいと思っていましたので、とてもありがたいことです。
「地域文化の発信」という文化会館の一機能を考えるとき、とにかく大勢の人に集まっていただきたいと思いました。「文化とは何か、それがわからなくても、文化があるからここに人が集まったのだと言っていいだろうし、人が集まれば、何かしら生まれるだろう。それを文化と呼んでもいいのではないか」そう考えました。より多くの方にお集まりいただくためにどうするか、そこからのスタートでした。
「2007アートフェスティバルin丹原」実行委員会として、より多くの方にこの催しをご周知いただくため、子ども達にも少ない経済的負担で参加してもらうため、企業・団体・個人の方々の協賛を募ることにしました。飛び込みで協賛をお願いしたにもかかわらず、最後まで私の話を聞いてくださった方々のこと。翌日、電話でご賛同いただいたときのこと。今回たくさんの方からご支援をいただきました。
実行委員会のメンバーとして、日ごとに得られる成果に「やればできるものだ」と日ごとに自信を得てまいりました。反面、その成果は、先様あってのこと。決して、ひとりで得られるものでも、維持できるものでもなく、無力さを感じさえします。しかし、奔走した結果として、多くの方々に支えられて感じる無力さであるならば、まだまだ無力さを忘れずにいたいと思いました。
創作コーナーのひとつに「布アートの制作」があります。当初、全国から事前に公募した作品を展示する予定でしたが、公募雑誌への掲載と準備が間に合いませんでした。にもかかわらず、公募の話を聞いていた方たちが、布アート作品を送ってきてくださいました。砥部町から列車に乗って、制作においでた方もいらっしゃいます。さらには、めぐみ保育園・西山学園幼稚園・中川さくら保育園・湯谷口保育園・田野保育園・丹原保育園・田野小学校のみなさんも呼びかけに応えて作品を作ってくれました。
みなさんのご厚情に応えるためには、主催者である私たち自身が楽しみたいと思います。そして、私たちが楽しむためには、私達以上に楽しんでくださるみなさんのご来場が必要です。
どうか、当日は、ご来場というかたちで、今一度のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
投稿者 tanbara : 2007年04月27日 23:40
