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人がいるからこそ、そこに何かがある。
「2007アートフェスティバルin丹原」が4月30日に行われました。
というと、人ごとのようですが、準備に費やした時間に比べ、当日
の催行時間があまりにも短く感じられました。子どもの頃の夏休み
と同じくらい、場面場面が新鮮な一方で、振り返ってみれば、あっ
という間の時間でした。
大勢のみなさんにご来場いただき、この催しが主催者である私た
ちの手を離れたところにあるようにも感じました。「ご来場いただくみ
なさまが主役」という思いが果たせたと思います。創作活動鑑賞と、
創作活動参加の場を提供しようと意気込んだ私たちでしたが、実際
には、ご来場いただいたみなさんに「2007アートフェスティバルin丹
原」をつくっていただいた気がします。
今回、創作活動に参加いただいた方々の中に西条市内はもちろん
松山市と東温市からのご来場が目立ちました。私はこれまで、松山
の夜市、花火大会、東温市のどてかぼちゃカーニバルで毎年楽しま
せていただきましたので、微力ながら恩返しできたと喜んでいます。
いや、その恩返しの場さえ、与えていただいた...そんな思いです。
当日まで、お会いしたこともない大勢の方々にご参加いただきまし
た。こころからお礼を申し上げたいと思いました。一方で、私がお礼を
いうのも違うと感じます。
多くのみなさまに支えられ感謝の念を抱いておりますが、感謝の
気持ちを抱くことさえ、違うのかもしれません。「2007アートフェスティ
バルin丹原」はご来場・ご参加いただいたみなさんのものだと思うか
らです。
アートだろうと芸術だろうと文化だろうと人がいるからこそだと思い
ました。4月30日、西条市丹原文化会館、そこにみなさんがいたこと
を私は確かに見ました。忘れることができません。そこにみなさんが
いた。ただそれだけですが、それで十分です。
投稿者 tanbara : 2007年05月02日 22:54
