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では、一句。
ぴゅーぴゅーと
鳴くは小鳥か
春風か
春の訪れを告げる南風。「今、窓の外でなった高い音は風切り音か・・・それとも鳥のさえずりか。このような場所で鳥のさえずりなど聞こえるはずがない。空耳か…。いや、空耳ではあるまい。しかと確かめに3月20日(春分の日)は西条市丹原文化会館の「弾き吹き 分山貴美子 くちぶえコンサート」に行ってみよう」の意。
クイーン飛び立つ
昨年夏。初めて見た分山さんはブラウン管の中で小鳥に語りかけていました。
私も子供のころ飼っていたインコに「こんにちは」と語りかけると、「コ・ン・ニ・チ・ハ」と返事をもらって喜んでました。でもそれは、語りかけているようで、鳥に人間の言葉を覚えてもらっていたのでした。
でも、分山さんは違いました。鳥の言葉…さえずりで語りかけていました。そんな分山さんは、木の枝に小鳥を見つけると、何か言いたそうに立ち止まるのでした。
小学校でのくちぶえ教室。この日、たくさんの取材とインタビューに「自分のことじゃないみたい」と分山さん。私は自分のことのように嬉しかったです。吹くことでも聴くことでも、もっともっと多くの方に口笛を楽しんでほしいですよね。
大勢のこどもたちに口笛の魅力を伝えた分山さん。
私たちと「同じ空の」上に飛び立って行ったのでした。
3月20日を待ち遠しく思います。
忘れ物はありません。分山さんからいただいたものは、しっかり持ち帰りました。
くちぶえ教室@丹原小学校
口笛クイーンが丹原小学校にやってきました。
田滝小学校のみんなも全員集合!
口笛吹ける人手をあげて~♪
個人レッスンを受けるラッキーなみんな♪
寒くてもみんなじっと聴いてます♪
みんなで吹いてみよう!
来る3月20日(休)に開催される「♪弾き吹き♪ 分山貴美子 くちぶえコンサート」に先立ち、「くちぶえ教室@丹原小学校」を開催しました。
口笛は、いつでも、どこでも、だれでも持っている身近な楽器です。関東を中心に口笛教室で指導されている分山先生から直接指導を受けることで、口笛の楽しさ、気軽さを感じてもらおうと企画しました。今日をきっかけにみんが口笛に興味を持って、吹く喜び、聴く喜びを味わってもらえたらいいなと思います。
泉の森ホール くちぶえリサイタル
朝5時に起床。松山発の飛行機に乗った。天気は良い。石鎚山は見えるだろうか?窓を覗き込むこと数十分、「まもなく、着陸態勢に入ります」のアナウンス。大阪まであっという間だ。
午前9時。泉佐野駅に到着。目的地は泉の森ホール。お目当ての「くちぶえリサイタル」は午後からだが、チケットを手配くださったスタッフの方にお礼を言っておきたかった。
通勤途中の男性にホールまでの道順を尋ねる。「…を左、次を左、それで…を左」と教えてくれた(と思う)。歩いて20分はかかるらしいが、初めて来た街だし、歩くことにする。
歩道が確保された道路伝いに歩くこと30分、360度回って駅の反対側にたどりついた。「左」三連発のうち、どれかが右だったのを私が聞き間違えたようだ。
開演までまだ時間があるので、電車で一眠り。終点の和歌山市についたのは11時前だった。駅構内の立ち食いそば屋で「たぬきそば」の食券を購入。カウンターに券をおくと、出てきたのは油揚げがのったそばだった。和歌山では、これをたぬきそばというのだろうか。なんだか化かされた気分だが、そのまま「たぬきそば」としていただく。
和歌山城を楽しんで、午後1時30分、泉の森ホールに到着。その名のとおり、景観も施設も美しいホールだった。ご挨拶すると、スタッフの方は暖かく迎えてくださった。どうもありがとうございます。
開演前、どこからともなく口笛の音色が響く。楽屋で練習している音が聴こえているのかとも思ったが、どうも客席らしい。かなりの腕(?)前だと思う。
分山さんのリサイタルは良かった。とにかく良かった。どう良かったかは、3月20日に。
公演後、スタッフの方のお取り計らいで分山さんにご挨拶させていただく。小学生くらいの女の子とお話中だったが、失礼ながらも「今しかない」と思い、簡単に挨拶させていただき、その場を辞す。
その時は気が付かなかったが、お話のお相手は小杉山智早さんだと後で知った。口笛奏者のみなさんは、活動拠点は違えど、しっかりとつながっているんだなぁと思う。
帰りの関西空港のロビーや待合室でも、鳥のさえずりのような口笛を耳にした。最初は幻聴かとも、BGMかとも思ったが、分山さんが(おそらく)この建物の中にいることを思えば、きっとお知り合いの方の音色だったのだろう (口笛奏者のみなさんはつながっているんだなぁ)。
明日は、丹原小学校に分山貴美子さんをお迎えしてのくちぶえ教室だ。口笛を楽しむみんなの様子を思い描きながら搭乗口をくぐった。
「霊峰に舞う 新春 寿 石鎚能」は
2月16日(土)に西条市総合文化会館で開催されます。
公演に先立ち、今月1日には、石鎚神社にて、「石鎚能ワークショップ」を開催いたしました。
NPO法人奈良能とNPO法人石鎚森の学校のみなさんがご用意くださった貴重な舞台です。翌2日には西条市丹原文化会館小ホールで開催いたしました。
機会は求めなければ得られないし、得てもなお求めなければ活かせない。そもそも、求めても得られないときだってある。そんなことを痛感した催しでした。
もう一つの舞台は2月16日14時。西条市総合文化会館に用意されています。
いしづちやまは空高く
冬の朝はツラかった。真っ白な息を吐くたび、体の熱が逃げる気がした。背中に負ったランドセルは重い。それでも背中は丸く、うつむきながらの集団登校。半ズボンの膝小僧は白い。乾燥して粉がふいてる。ビタミン不足だと母は言った。
水たまりの薄氷。踏むのはもったいない。ふと見上げれば白の石鎚。雪化粧。ハァー!目が覚めるねぇ。目が覚めるよ。冬はいっそう聳える。
建物はより高く、移動はより早く、立ち止まることさえ惜しむこのごろ。この日、建物の隙間にチラつく車窓の石鎚に思わず車を停めた。
中西から
西泉から
国安から
JR伊予西条駅から
目の覚める一日。冬は白い。
世界にひとつの掲示板

先月、国際ソロプチミストいしづち様から西条市にご寄贈いただいた掲示板です。
昨年11月3日に「goez'on 邦楽コンサート」を当館で開催いただいたことが御縁で設置いただきました。この催しは大盛況で、来場者への空席案内など配慮の行き届いた運営は私たちにとって大いに勉強になりました。
磁石やテープでの掲示が可能で、ホワイトボードとしても利用できます。その上、両面使えるユーティリティーぶりです。当館で催される行事を中心にフル活用させていただきます。
大切に使わせていただきます。どうもありがとうございます。
