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2009年06月04日
いつもの帰り道
アートフェスティバルで描いてくれた作品を届けるため、会館スタッフが、小松小学校にお邪魔しました。
職員室に行く途中、靴を脱いでいると、保健室の前にいた高学年の女の子が「どうぞ」と言ってスリッパを勧めてくれたそうです。それもすぐに床には置かないで、後ろを向いて、ホコリを払ってからスタッフの足元に並べてくれたそうです。
その話を聞いて、とても感心しました。
その仕事帰り、車で鋳物団地を通りかかったときです。前方の横断歩道に小学校低学年の女の子が立っていました。対向車もなかったので、50メートル位手前で停車すると、その子は右左を確認して足早に渡り終えました。女の子はこちらを向き、深々とお辞儀しました。
それから、私が車を発進させても、女の子は立ち去ろうとはせず、こちらを向いたままです。その子は、私の車が近づくのを待って、再びお辞儀してくれました。
ごく自然な振る舞いでした。「小学生なのに…」そういって、感心するのは、小学生に失礼かもしれません。それでも、嬉しかったので、車の窓を開けて
「ありがとう!」
そういうと、黄色い帽子のつば越しに女の子はニッコリと笑ってくれました。
アスファルトが華やいだ帰り道でした。
投稿者 tanbara : 2009年06月04日 18:28
